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水漏れ対策!長尺シート挟み込み型ピット受枠

2024-10-08[新製品]

シート床材を受枠で挟み込み、従来工法による問題を解決した工法





長尺シート挟み込み工法



食品工場や厨房など、床に長尺シートを敷いている場所にある排水溝。この排水溝の周囲に取り付ける

挟み込み型受枠です。従来の受枠はシートと溶接していたため、シートが膨れたり剥がれたり、経年劣化で

水が漏れてしまう問題がありました。しかし、この製品は、シートを上下から挟み込む構造になっているので、

これらの問題を解決できます。シートをよりしっかりと固定できる、新しいタイプの挟み込み型受枠です。







  



    B材                        A材



 





・食品工場や厨房など長尺シート床仕上げの排水ピット用受枠として最適です。

・A材は取り外して清掃が可能です。

・A材のジョイント部は2mm程度スキマが生じる場合あります。

・A材ジョイント部のジョイントピンは直線と役物の連結には使用しません。

・ジョイントピンの挿入は受枠端部に当て板をし樹脂ハンマーで軽く叩いて挿入してください。

・シートの貼り付けはシート施工業者の施工手順に従ってください。

・施工手順は、B材施工→下地仕上→シート貼り→A材施工→グレーチング設置の順です。

・グレーチング接地面のクッション材は現地で貼付けをお願いします。

・グレーチングの高さは15mmに限ります。



PDFカタログ・CADデータ


挟み込み型ピット受枠:PA-15SH





施工イメージ



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